タイ通信 vol.7
皆さんこんにちは。4月に入りタイはとにかく『暑い!!』暑すぎます。 夕方になっても暑さは和らぐ事が無く、20時ごろやっと涼しくなります。 4月は一年で一番気温が高い季節ですが、正直この暑さは参ります・・・・・・。
先日タイは旧正月でお休みでした。有名な『ソンクラー祭り』別名『水掛祭り』と呼ばれる祭りが各地で盛大に行われました。
テレビで見た方もいるかもしれません。私は今回日本に帰国していた為、祝い事には参加していませんが、やはり今年もすごかったようです。
ちなみにこのソンクラー祭り、毎回死者が多く出る事で有名、その多くが飲酒運転による事故死です。今年も警察の検問強化などをしたにもかかわらず476人の死者が出ました。
お酒を控えれば良いのに・・・・と思うのは私だけでしょうか?
前振りが長くなりましたが、今回はタイで初めて設置をおこなった『サンセイバー』について触れてみたいと思います。
タイで初めて設置をおこなった『サンセイバー』
今年に入り、羽根田タイランドでは省電力装置『サンセイバー』を15台受注しております。日本では電圧供給が一定しており、 電気代も安価な事からなかなか販売が難しい商品ですが、タイでは日本よりまだ需要があると考えています。
その要因として
1)電圧供給の安定性。
タイは3相4線の220V仕様です。しかし日本と違い配電盤主幹への電圧送りが225V〜230Vと非常に高く設定してある工場が多く、
トランスを利用し最適な電圧を供給し省エネを行う我々の商品に適している環境と言えます。
2)工場の稼動時間
タイは労働者賃金が安いため24時間稼動の工場が多くあります。その為照明負荷を長時間多く使用している工場が日本より多くあります。
3)電気代
タイの電気代は1kwhあたり2.5バーツ〜2.8バーツ、今後さらに上がる可能性があります。これはタイの生活基準を考えると非常に高い設定と言えます。
4)環境対策
タイは日本と比べて環境対策もこれからといった所が多く、その意味でもマーケットは日本よりも大きい。
【組立と設置】
タイではサンセイバーに関して『組付』と『設置工事』を行うメーカーに近い役割を行いました。
コアになるトランスのみを日本から輸入しその他制御盤、配線作業などの組付は現地会社を探しすべてタイで行いました。
図面から組付け打合せ、設置工事、配線作業などすべてタイ人スタッフが一から作り上げて思考錯誤しながらやってきました。
初めての試みのため、実際は設置の段階でかなり問題点があり今後さらに改善が必要です。
しかしタイ人スタッフの力でやって来たという点が重要で私個人的には非常に嬉しく、頼もしく思っております。
設置後の写真

盤内部写真

以上、今月のタイ通信でした。最近新入社員の方も入社され、ますます私は『タイ人』扱いになるのではないかと心配しております。今更ですがGW、暇な方是非ともタイに遊びに来てください!!
Haneda (Thailand) Co.,Ltd. 東 亮太朗




