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更新日:2009年08月20日

商品情報

工業炉および周辺商品 優れた特性をもつ発熱体

カンタルグローバ 炭化珪素発熱体(シリコンカーバイト:SiCヒーター)



グレーズド処理により
長寿命化を実現!!

カンタルグローバSDは、通常のコーティングとは別に、それぞれの粒子をコーティングするグレーズド処理をほどこしたものもあります。また、他社製品に比べ1本1本の抵抗値が安定しており、長寿命の実績があるため、コスト低減が期待できます。

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電気炉(金属ヒーター炉、超高温炉)

熱電対について

商品特長

■カンタルグローバとは

炭化珪素発熱体やシリコンカーバイト、SiCヒーターと呼ばれる炭素と珪素のセラミックスヒーターです。使用温度帯は600℃〜1600℃(大気中)で、雰囲気中での使用も多いヒーターです。酸化雰囲気中で二酸化珪素(シリカ:SiO2)の皮膜を形成し、その後の酸化反応を遅らせる働きを持っています。

各種雰囲気中などでは、コーティング及びグレーズト処理されたカンタルグローバが有効です。








■コスト低減が期待できます!!

炭化珪素発熱体の抵抗値は日々増加していきます。これを経年変化と呼びます。
抵抗値にバラつきがあると、抵抗値の大きなところに過負荷が掛かり、ヒーター折損の原因になります。

カンタルグローバSDは、他社製品に比べ1本1本の抵抗値が安定しており、長寿命の実績がございます。このことより、発熱体交換コスト等の低減効果が期待できます。

また金属発熱体に比べ、高い表面負荷で使用でき、連続運転・間欠運転のどちらにおいても優れた特性を持っています。

これらの特徴は炉設計における製造コスト、メンテナンスコストの低減に大きく寄与し、発熱体の交換も運転中に可能なため、運転停止の期間を最大限に抑えることができ、コストダウンにつながります。




カンタルグローバのコーティング


各種雰囲気に対応するには、カンタルグローバのグレーズト処理がお勧めです。
通常のコーティングと、それぞれの粒子をコーティングするグレーズト処理がございます。
さまざまな運転環境下で、寿命を延ばすために特別な表面処理を施した製品もご用意させて頂いておりますので、
詳細についてはご相談下さい。(違いは以下)



■発熱体の経年変化特性

すべてのSiC発熱体は使用するにつれて抵抗が増加します。この増加率は以下の項目に強く影響を受けます。

・炉内温度
・発熱体表面負荷値(W/cm2)
・発熱体周辺の雰囲気
・運転方法(連続運転/間欠運転)
・運転実績と運転制御方法

一般的な指標として、グローバSD発熱体は、大気中の連続運転にて1000時間あたり1400℃で5〜6%程度、1000℃で3%程度の抵抗値増加率を持っています。ただし、雰囲気、運転方法などの条件を変更すれば上記の抵抗増加率の結果も大きく変わるので注意が必要です。

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