
エルファイ
PWM波形を直接計測できます。
アンバランスな三相負荷を測定できます。
三相200V〜三相575Vを7段階で測定電圧に設定することができます。
1〜80Aを10段階で測定電流にあわせて設定ができます。
切換で用途に合わせて使用できます。
信号出力は電源と絶縁されているために外部に影響を及ぼすことはありません。
信号波形又は、アプリケーションによりフィルタータイムを設定することができます。
モーター自体をセンサとして使用することができます。
高密度集積回路等の採用によりノイズや温度対策にも優れています。
エルファイVFDコンバーターV382型は交流型モーター及び、インバーターコントロールモーターACサーボモーター等に 使用することができます。V382型はモータ自体をセンサと、捉え他に計測用センサを必要とすることなくモータから直接装置 の仕事量の変動を信号としてとりだすことが可能です。接続はインバーターやACサーボモータPWMコントロールアンプの出 力側に接続します。
モータの動力は入力として電力が供給されます。そして、有効電力がモータの動力に変換され、機械装置を駆動しています。 V382型は装置の最小負荷(空転)と、装置の最大負荷の信号(4‐20ma又は0‐20ma)を取出すことができます。例えば攪拌 器の粘度変化信号として使用できます。これにより外部センサを使用することなく粘度変化情報を知ることができます。コ ンベア装置のモータ負荷を信号変換して供給側にコントロール信号を出すことができます。V382はインバータやACサーボ装置 の出力側に接続し、負荷を直接監視することができます。V382は測定するための電圧入力を7段階で切換てあわせることが できます。測定電流も1A〜80Aで実測電流に近い値に合わせることができます。出力信号フィルターは高速負荷変動から少 しづつ変化をし長時間の変動を傾向でモニターするための信号を取りだせるフィルター機能があります。
モータ自体がセンサとして利用できるのでセンサ取付が困難な場所であってもコントロール信号を取出すことができます。一般 的にモータは経年変化が少なく、センサとしても最適です。
従来負荷は電流を監視していれば把握できるとしていた見方には限界があることを示しています。 設備の状態を表すとされてきた電流は、電動機の負荷率に大きく依存していて、仮に、負荷率が1〜25%までの電動機を微小 負荷、26〜74%までの負荷率を軽負荷、75以上を適正負荷として、実際の負荷率を測定してみると微小負荷の電動機が大 半をしめています。微小負荷や軽負荷領域では、設備のわずかな変化を捉えることは不可能であり、力率を加味した有効電力に 着目する必要があります。
従来の常識では設備の負荷は電流を監視していれば分かるとされていました。しかし、電動機の特性曲線に示すように電流の変 化は負荷率に大きく左右されます。
微少負荷や軽負荷で使用されている電動機では電流の変化はほとんどなく仮に、定格の75%以上の仕事が与えられている場合 は、わずかな負荷変動でも電流で捉えることができる場合もあるが、設備の電動機の負荷率は微少負荷、または、軽負荷のもの が大半であり電流監視は設備の回しにくさを反映していないのです。極端な例であるが、負荷率が1%の電動機が設備の駆動源 に採用されていた場合もありました。
残りの99%の余剰パワーは悪条件が揃えばいつでも壊すためのパワーになります。さらに、設備には減速機が装備されている 場合が多く、これが余剰パワーを拡大する原因になっています。


電子的にモータをセンサとして負荷を直接モニタする方式ですから経年変がなく高精度で確実な動作を維持します。
どのような負荷範囲に対しても警報レベル設定が簡単に行え、その設定力負荷を読み取ることができます。
過負荷や軽負荷を瞬時に検知しモータを停止させるための信号を出しますので、装置の破損を未然に防止、生産ライン緊急停止を最小限に とどめられます
ICやマイクロプロセッサの採用により小型軽量で、配線も制御盤内で行えます。