
エルファイ
エルファイLM500は生産プロセスをモニターします。
エルファイLM500は、独自の方法でモーター駆動装置の入力電力からモーターの内部ロスを算出し、軸出力で負荷を状態監視します。
生産設備は電動機によって駆動されています。つまり、製品の「質の保証」や「量の確保」など生産の原動力として、生産活動を担っています。しかし、機械系に異物の進入や潤滑に好ましくない状態が発生すると(与えられている非常に大きな余剰パワーは)瞬時にして、しゅう動やギアなどを磨耗させ、シャフトやベアリングを破壊し、故障の原因に変身してしまいます。電動機の役割は、生産の原動力の役割は低下させることなく、故障の原因にならないことで、そのためには、マシンプロセスモニターが必要です。つまり、電動機のオーバーロードとアンダーロードそれらの組み合わせをモニターすることです。
●全面パネルの僅か3個のキーでプログラミングが簡単に設定できます。
それにより、そのモーター専用のモニターになり、負荷率が分かります。
●あなたの設備は何kWで稼動していますか?
設備の好調な状態は、駆動源(電動機)の軸出力kWをモニターすることによって、容易に設定することができます。
●設備の磨耗や破損などの故障は、設定したkW以上のパワーを出した結果です。
エルファイの軸出力モニターLM500で監視し、故障ゼロを達成して下さい。
●品質不良は必要なkW以下のパワーしか出さなかった結果です。
エルファイのLM500モニターで監視し、不良ゼロを目指してください。
●ディスプレーで直接数値入力でさらに便利になりました。
●単相100Vacから三相575Vacまでの電圧に接続できます。
●40Aまでの電流は内臓CTで通線するだけで、40A以上はN/5のCTで処理ができ便利になりました。
●接続はDINレール取付で最小限の配線で簡単に接続でき、モーターが軸出力kWセンサとして機能します。
壊すパワーについて
シャフトに加わった強度以上の外力は何でしょうか。衝突・腐食・疲労などを除けば、外力の発生源は、唯一設備の駆動源である電動機以外にはありません。電動機はゆとりを持って選択されています。そのゆとりがシャフトを折るなど好ましくないパワーなのです。電動機の余剰パワーと呼ぶことにします。電動機の定格容量に対して、正常な仕事をするだけのパワーの比率を負荷率と言います。通常、負荷率は注目されることなどありませんが、小さすぎる負荷率は部品を壊すに十分な余剰パワーを持っていることを意味しているのです。この余剰パワーは普段は隠れていて姿を見せません。しかし、異物の侵入などの異常な状態が発生すると、たちまち牙をむいて襲いかかってくるのです。電動機は品質の保証や量の確保などの「生産の原動力」ですが、異常な状態が発生するや否や「壊すパワー」に変身してしまうのです。貴重なエネルギーを使って大切な設備を壊すのは、企業経営を圧迫するだけでなく、環境負荷の増大にもつながる、あってはならないことなのです。
エルファイLM500は余剰パワーをコントロールする「壊せない仕組み」づくりを提供します