オプティミル 仕様
■機能仕様
| 制御方式 | 送り速度オーバーライド切換え |
|---|---|
| オーバーライド切替えサイクル時間 | 100ms |
| オーバーライド範囲 | 0-200% (CNC仕様による) |
| オーバーライド信号タイプ | デジタルor アナログ |
| インパクトの反応速度 | オプティミル/オプティドリル-12ms オプティターン-20ms |
| 工具過負荷表示 | 予めプログラムされていた負荷限度を超えた時 |
| 工具過負荷チェック時間 | 0.5-3.0 sで設定可能 |
| 工具過負荷に対する対応 | 1.即時送り停止 2.オペレータ警報ランプ 3.オペレーション終了時に停止 4.エアーカット時に停止 |
| 工具磨耗に対する対応 | 1.工具磨耗 の表示 (最大許容工具磨耗値に対する%) 2.加工終了時にオペレーター警報ランプ 3.プログラム終了時に停止 |
| 工具破損破損に対する対応 | 即時停止 (オプティミル/オプティドリル) 加工終了後に停止 (オプティターン) |
| 切削加工中にに表示されるパラメーター | 1.オペレーション工具コード 2.実切削時間 3.現在のオーバーライド(%) 4.現在の主軸負荷(%) 5.送りオーバーライド修正値 6.加工数及び主軸回転数 (オプティターン) |
| 加工終了時に表示されるパラメーター | 1.オペレーション工具コード 2.加工数 (オプティターンのみ) 3.制御ありの加工時間 4.制御なしの加工時間 5.制御中の送りオーバーライドの最小値 6.工具磨耗 の表示 (最大許容工具磨耗値に対する%) |
| 工具データ登録数 | オペレーションパラメーター 1.95本(オプティミル/オプティドリル) 2..61 本(オプティターン) |
| 送り速度のオーバーライドは以下の項目に基づいています | 1.検出した負荷値またはパワー(%) 2.被削材の材質 (ワーク材質ライブラリからの選択、もしくはTeachingモードで学習されたもの) 3.工具タイプ (工具ライブラリからの選択、もしくはTeachingモードで学習されたもの) 4.工具径、刃数 (オプティミル) 5.切り込み、 ワークの最大直径,、切削角度(オプティターン) 6.送り速度 7.回転数 (オプティターンの場合には、周速一定か回転数一定のどちらかの切削モードを選択し、回転数を入力します。) |
| 操作方法 | 1.Preset モード: セットアップ時のパラメーター値に基づく 2.Teaching モード: 最初の加工において学習した負荷に基づく |
| 規格適合性 | CE 及び FCC規則, UL 承認 |
■設備前の準備
オプティミル設置の際、ユーザー様には以下の事項について御協力下さる様お願いしております。
▼ オプティミル設置前 ▼
(1)取り付ける機械の配線図をお貸し下さい。
(2)通信方法の選択します。
オプティミルのスタート/キャンセルをするにはMコードとRS232C、 マニュアルの3通り方法があります。基本的には空きのMコード及びRS232C通信をオプティミル専用として使用しますが、 Mコード外部出力に空きが無い場合においてはクーラントのMコードとオプティミルのスタート/キャンセルを併用させることも可能です。
●Mコード対応
M対応出力(NC側)の有無の確認をお願い致します。
Mコードを使っての外部出力は1つか2つか?この場合、ONとOFはどういうものか? (下記の2通りが考えられます。)
A: ON、OFFともMコードによって行なう。
B: ONはMコードによって行ない、OFFはM−FINを使用して行なわれる。
注:外部出力が1つしか無い場合には、M−FINを使用することは出来ないので必ずON−OFFともMコードを使用することになります。 また空きのMコード外部出力が無い場合においても、クーラントのMコードとオプティミルのスタート/キャンセルを併用させることも可能です。 出力1つの場合はツール登録最大32本まで、出力2つの場合は61本のツール登録が可能です。
●RS232C通信
RS232C通信を使用する場合はFANUC10M以上のものに限られます。 オプティミルのツール登録は95本まで可能になります。
●マニュアル
手動でオプティミルのスタート/キャンセルを行ないます。ツール登録は95本まで可能です。
(3)門型及び大型機械の場合、配線盤と操作盤の間の配線ケーブルに「空き」を御確認下さい
(4)デモ加工(または、本加工)用のツールデータ表を御用意下さい。
(ツールNo、工具の種類、工具径と刃数、送り速度、主軸回転数、被削材)
*以上の事項については事前に下見し確認させて頂きます。
▼ オプティミル設置時▼
(1)オプティミル本体をどの位置に取り付けるかお決め下さい。
(操作盤の横が一般的です。)
(2)設置後の動作確認を行ないますのでオペレーターの方にお立合い願います。
(3)主軸負荷信号をロードメーターから出力させる場合はキャリブレーション加工を行ないます
ワークを固定するクランプを御用意下さい。
主軸ドライバーにセンサーを付け直接負荷信号を取る場合、キャリブレーション加工は不要です。
*設置には約1日を必要としますので、御協力のほどお願い致します。
午前・設置工事(設置機械にもよりますが約3時間で完了します。)
午後・調整及び制御確認(オペレーターの方にお立合い願います。)










