仕事哲学

ここでは、羽根田商会で活躍する3人の営業マンの紹介をします。
仕事っぷりを通じて、営業マンに流れる羽根田イズムを感じて下さい。

<お客様><メーカーさん><私たち>の
三方が幸せになるために、
双方に無理をお願いするのも商社の仕事です。

豊田営業部 大河内 忠勝
1977年入社。東京営業部で減速機を担当後、豊田営業部へ転勤。
1993年にはアトラスを担当。現在は車載の減速機を担当する一方、
新商品開拓チームのリーダーとして活躍。

10年前私はエアーツールを担当していました。エアーツールというのは、工場のラインで締付けを行う道具のことで、スウェーデン製の高性能のエアーツールを取り扱っていました。この商品は他社の製品に比べて非常に性能がいいのですが、その性能を十二分に発揮するには工場の配管から送られるエアーの流量が不足していました。この問題に対して、お客様は十分手を尽くしていたのですが、ある程度のところまでしか改善できないでいました。なんとその問題を解決できないかと試行錯誤しながらお客様のところへ通う毎日でした。

ある日専門誌を見ていると、「これはひょっとすると…」というカップリング(継ぎ手)が紹介されていました。このカップリングはスイス製で、空気の流れを阻害する要因がなく、当時の私たちの常識を覆すデザインのものでした。良い商品にめぐり合えたものの、当然日本向けには開発されていません。お客様からも「実際に試してみないとわからない」と言われてしまいました。そこでスイスのメーカーからサンプルを取り寄せ、メーカーとお客様と何度もやりとりを続け、ようやくお客様に商品の良さをわかっていただくことができました。

正直その商品に出会った時、本当に工場のラインを改善できるか半信半疑でした。お客様やメーカーも最初は半信半疑。でも、その半分の「信」の方を支えに、データを取りさまざまな人に働きかけ、残りの「疑」を「信」に変えていくお手伝いが出来ることは、われわれ営業マンの仕事の醍醐味だと思います。商社というのは、メーカーの商品をお客様に納品するだけが仕事ではなく、このような試行錯誤にかかわることも仕事なのです。

工場.net

さらに詳しくは、
工場.NET:プロジェクトH
第2回『エアーツール導入物語 導入編』

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「雇用創出企業1400社」に掲載されました!
羽根田商会掲載ページ(PDF:P132)
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株式会社羽根田商会 企画室 近藤 nagoya@haneda-shokai.co.jp
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